92歳大村崑、元気ハツラツな姿 「老い」を感じさせない秘密明かす
AI要約
92歳のコメディアンで俳優の大村崑が、ジム通いやダンベルトレーニングを欠かさず行い、老いを感じさせない元気な生活を送っている。
番組では、大村が元気な姿を見せつつ、吉本新喜劇座長のすっちーと人気お笑いコンビ「天才ピアニスト」との探索に参加しており、若々しい姿をアピール。
大村は、歳を重ねても健康を維持するために努力し続け、その姿勢が多くの人々に元気と活力を与えている。
コメディアンで俳優の大村崑（92）が、24日放送の読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」（金曜午後7時＝関西ローカル）に出演。90歳を超えても「老い」を感じさせない元気の秘密を語っている。
大村は今なおジムへ通い、20キロのダンベルを持ってスクワットも欠かさない。子供への配慮から、昨年12月にマンションを引き払い、自立型有料老人ホームへ移ったものの、心身ともに「老い」はまったく感じさせない。
この日の番組では、吉本新喜劇座長のすっちー、人気お笑いコンビ「天才ピアニスト」が、大阪・北浜のミステリアスなビルを探索。老舗洋食店、書道教室などをめぐっているところへ、大村が登場。かつてCMキャラクターを務めていた「オロナミンC」を手に「元気ハツラツ！ オロナミンC」。
驚異の92歳は文字通り「元気ハツラツ」。6年間通うジムでのエピソードや、吉本新喜劇の人気者で、3年前に亡くなったチャーリー浜さんとのエピソードも語っている。
