赤楚衛二「Re:リベンジ」第7話4・6% 陽月は泣きながら感謝を伝え海斗は優しく抱きしめる

AI要約

赤楚衛二(30)が主演を務めるフジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の第7話が放送され、視聴率は4・6%(関東地区)だった。

手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた中、美咲の状態が急変し、陽月は医師を呼ぶものの誰もいない状況になる。

物語は、手術成功とプロジェクトの成功に続き、急変した美咲の状況が次回につながる展開となっている。

 赤楚衛二(30)が主演を務めるフジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(午後10時)の第7話が23日に放送され、平均世帯視聴率が4・6%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・7%。

 第1話は平均世帯6・1%、個人3・6%。第2話は平均世帯4・8%、個人2・5%。第3話は平均世帯4・3%、個人2・4%。第4話は平均世帯4・3%、個人2・3%。第5話は平均世帯4・8%、個人2・6%。第6話は平均世帯4・9%、個人2・6%だった。

 ▼第7話あらすじ

 天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸)は、理事長の天堂海斗(赤楚)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転により難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と心臓血管外科プロジェクトの始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上)により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎(笹野)も、上機嫌で海斗をねぎらう。

 陽月が美咲の病室で看病していると郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡す。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。

 翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。しかし、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。そして…美咲はついに意識を失ってしまい、パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが病棟には岡田も郁弥もいない。その頃、会見場では記者会見が始まっていた。