細川たかし、ドクロ柄ジャージーがジャケ写に 本人が提案 ジャージーは有名ゴルフブランド

AI要約

演歌歌手細川たかし(73)が新曲「男船」のジャケット写真に話題のドクロ柄ジャージーを使用また、ジャージーは高級ブランドのものであり、細川自身が提案したアイデアを反映細川は再婚相手との幸せを語り、来年の芸道50周年に向けて意気込みを語る

 演歌歌手細川たかし(73)が7月3日に発売する新曲「男船」のジャケット写真に、SNSで話題になったドクロ柄ジャージーを使っていることが21日、分かった。

 今年1月に写真週刊誌にドクロジャージー姿の写真が掲載され、再婚をしていたことが報じられた。ドクロ柄のインパクトが強く、ステージ上の着物姿とのギャップがSNSなどで大きな話題に。直後には、細川公認の弟子であるお笑いタレント、レイザーラモンRG(49)も同じジャージー姿をSNSに投稿。細川をコラージュした写真が大量に作成されてネット上で大バズりとなる社会現象にもなった。

 ジャージーは有名ゴルフブランドの1つで上下13万円以上もする高級品。ゴルフがプロ級の腕前の細川はプライベートでもゴルフウエアを着ることが多いという。

 斬新なジャケットのアイデアは細川自身が提案した。スマートフォンを持たない細川はSNSで話題になっていることを知らなかったが、スタッフから聞かされると即断。激しい荒波の中を大小複数の細川が突き進む「男船」のイメージにふさわしい絵柄が出来上がった。CD発売は7月だが5月22日からの先行配信も決定した。

 今年1月、再婚相手が22歳下の一般女性だと明かした細川は「最低でもあと20年は歌いたいので伴侶がそばにいてくれることが大事。一番大切な人です」と新妻の素顔を紹介。来年の芸道50周年に夫婦の二人三脚でまい進すると誓っている。