久常が18位、松山は35位 全米プロ

AI要約

男子ゴルフのメジャー第2戦、第106回全米プロゴルフ選手権が19日に終了。久常涼は4アンダーの67を記録し、通算11アンダーで18位タイに入った。

松山英樹はイーブンパーに終わり、通算8アンダーで35位タイとなった。

優勝は世界ランキング3位のザンダー・シャウフェレがメジャー史上最少の通算21アンダーで達成した。

【AFP=時事】男子ゴルフのメジャー第2戦、第106回全米プロゴルフ選手権(2024 PGA Championship)は19日、米ケンタッキー州ルイビル(Louisville)のバルハラGC(Valhalla Golf Club、パー71)で最終日が行われ、久常涼(Ryo Hisatsune)は4アンダー「67」で通算11アンダーに伸ばし、18位タイに入った。

 松山英樹(Hideki Matsuyama)はイーブンパーでスコアを伸ばせず、通算8アンダーの35位タイだった。

 世界ランキング3位のザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele、米国)が、メジャー史上最少の通算21アンダーでメジャー初優勝を果たした。【翻訳編集】 AFPBB News