土屋太鳳、女優人生で転機となった作品明かす

AI要約

土屋太鳳が、自身の女優人生のターニングポイントとなった作品を振り返る。

大学1年生の時に女優を続けるか悩み、仕事がなくバイトもしていた過去を振り返る。

朝ドラ『まれ』のオーディションでの秘話や能登の人々との交流について語る。

土屋太鳳、女優人生で転機となった作品明かす

【モデルプレス=2024/05/20】女優の土屋太鳳が、19日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演。自身のターニングポイントとなった作品を振り返った。

◆土屋太鳳、女優を続けるかどうか悩んだ時期「何もなかったんです」

番組には、高校、大学の同級生だという土屋の親友がVTR出演。親友によると、土屋は大学1年生の時に仕事について悩んでいたそうで「この時期も女優のお仕事をしていたんですけど『このまま女優を続けて大丈夫かな…』みたいな感じでサラッと…」と土屋から聞いていたことを明かした。VTRを見た土屋は「覚えてます」と口にし「本当にお仕事が繋がるかどうか分からなかったので…。バイトもしてましたし、何もなかったんです」とその頃に仕事がなかったと回顧した。

◆土屋太鳳、朝ドラ「まれ」のオーディション秘話を告白

そんな土屋にとって「1番の人生のターニングポイント」となったのは、ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『まれ』(2015年)だと吐露。「次の朝ドラ『まれ』のオーディションしかなくて、受けるしかないと。最後、気づいたら『どうか私にチャンスをください』って言って退室したんですけど、その言葉で『この子がまれだ』って主役に選んでくれた」とオーディション秘話を告白した。

 

「『まれ』がなかったら今ここに座ってないだろうなって思います」と語った土屋は「能登の人たちが私に女優として生きるエネルギーを与えてくれたっていう風に思っているので、1年前の4月にもライフステージが変わったので『赤ちゃん、お腹大きくなったから触ってください』って会いに行ってた」と、ドラマの舞台となった能登の人々との交流が、今も続いていると明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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