世界で活躍するアーティストふたりが「国際的評価」よりも大切にしたいこと

AI要約

堤大介は高校時代から野球に情熱を注ぎ、結果にかかわらず真剣に取り組む姿勢を身につける。絵を学ぶ過程でも同様に喜びを感じながらプロセスに取り組み、結果よりも情熱を重視していた。

藤井はるかはマリンバ奏者の母の影響を受け、音楽家として幅広い楽器を学び、ザ・シルクロード・アンサンブルで文化やパーカッションに興味を持つ。引き出しが増える過程で自身の言いたいことや伝えたいことを深めていった。

堤は30代で自身の作品をつくる衝動に駆られ、自主制作の短編アニメーション映画『ダム・キーパー』を制作。絵を描く目的を問い直し、自分の創作活動に意義を見出す。

世界で活躍するアーティストふたりが「国際的評価」よりも大切にしたいこと