将棋の女流王座戦 コロナ落ち着き、5年ぶり海外選手招待「たくさんの先生にお会いできてうれしい」

AI要約

リコー杯第14期女流王座戦一次予選が開催され、米国在住のルージー・サンアマが初の海外招待選手として参加。16歳まで将棋を続けた経歴を持ち、再び情熱を燃やす。

選抜大会で準優勝したサンアマは、今井絢女流初段との対局で敗れるも、将棋の先生との交流を通じて喜びを感じる。

新型コロナの影響で5年ぶりの海外選手招待となった今大会は、将棋が世界に広まる一歩となった。米国からの招待は初となる。