「マレーの虎」山下奉文大将、なぜ人気のない場所で処刑 本間中将も

AI要約

米軍が戦後、日本のBC級戦犯を裁いたマニラ軍事法廷で死刑となった山下奉文大将と本間雅晴中将の慰霊碑を訪ねた。

訪問者数が減少し、新型コロナウイルスの影響でほぼ途絶えたことが伝えられた。

1970年に山下大将を偲んで建立された慰霊碑があり、洪思翊中将も含めたBC級戦犯の処刑地としてロスバニョスが選ばれたことが明らかとなった。

「マレーの虎」山下奉文大将、なぜ人気のない場所で処刑 本間中将も