チュートリアル徳井義実「絶頂モテ期」相方福田充徳がオンバト全国初出場で他事務所先輩から電話
徳井義実（49）が「かまいたちの知らんけど」に出演し、結婚への思いや鬼モテ期を語った。
徳井は駆け出し時代からモテていたが、飲み会には積極的ではなかったというエピソードも。
番組ではかまいたちが結婚後の身の堅さを強調する一方で、面白エピソードも明かされた。
「チュートリアル」の徳井義実（49）福田充徳（49）が、21日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」（土曜深夜0時28分＝関西ローカル）に出演。徳井が「絶頂モテ期」と結婚への思いを語った。
「かまいたち」の山内健司（43）濱家隆一（40）が進行し、毎回ゲストを招いてロケに出つつ、トークをする番組。濱家が、徳井に「鬼モテたでしょ？」とつっこみ、徳井も「鬼モテたな」。ただし、先輩と飲み会には積極的ではなく「1人でコソコソと」モテていたと明かした。
徳井の相方、福田によると、駆け出し時代からモテていたという。
「それこそ、オンエアバトルで、ちょっと全国大会行ったぐらいの時、ラジオ大阪でレギュラーあって。終わりでエレベーター乗ってたら、松竹芸能の面識ない先輩から（徳井に）電話があった」
電話の内容は「当時、有名な女優さんが『オンバトで徳井を見た』って。松竹のその人のツテで電話、かかってきた。で、つきあいよった」と暴露。
相手の名前こそ明かさないものの、徳井は苦笑いしながら「そんな『つきあった』までは（いってない）。何回か、ちょこちょこ、お（会）うてたぐらい」と振り返った。
これに、福田が「オンバト全国、1回目行ったぐらいの時やで」とぼやくと、山内は「M－1（グランプリ）優勝した後が一番モテたんですか？」「バドミントンの人と、何かありませんでした？」と鋭く切り込んだ。
まず、福田が「それ大阪時代や。4人でロケしたんやけど…」と返すと、徳井は山内の相方、濱家に対し「こいつ、何とかせえよ（笑い）。大人やろ」と厳しいツッコミに苦笑。それでも、その関係は「それは、オレが片思いしただけやから」と説明した。
そんな2人に、ともに結婚後、大阪から東京へ拠点を移して、全国区での活躍となったかまいたちがポロリ。濱家は「僕らは結婚して東京出てきて、不倫なんか絶対あかんから」と、身の堅さを強調。山内も「ないんですよ」と返したが…。
それでも、山内は「菊地亜美ちゃん、会うの初めての時、『私の友達で2人ぐらい好きな人がいて。でも、実際に見たらガッカリです』って言われた。ホンマなら、キレてツッコむとこやけど、その前の『え？ 2人？ だれ？』って気になって、何も返せんかった」と告白。
これに徳井、福田は「こいつ、なんか、やらかすの、時間の問題やな」とつっこんでいた。
