全員ゆかた「見取り図盆踊り」大阪で初開催 盛山とリリーは来年も意欲「ぜひやらせてほしい」
AI要約
大阪・靱公園で行われた「見取り図盆踊り」には、人気芸人やバンドが出演し、約3500人の観客が浴衣姿で楽しんだ。
盛山晋太郎とリリーが音頭をとりながら盆踊りを披露し、河内家菊水丸も登場。初めてのイベントを終えた盛山は、若い世代にも盆踊りが浸透していることに手ごたえを感じた。
リリーも「お笑いと盆踊りの相性が良く、来年も続けてほしい」と意欲的にコメントした。
夏の新たな風物詩となる？ 「見取り図盆踊り」が21日、大阪・靱公園で行われ、見取り図（盛山晋太郎、リリー）のほか、カベポスター、ギャロップ、さや香、セルライトスパ、ダブルアート、ツートライブ、天才ピアニストらが出演した。
ふだんはテニスの試合が行われるコートにやぐらが設置され、芸人も、約3500人の観客も浴衣姿。ムードたっぷりのなか、爆笑ネタと盆踊りが開催された。盆踊りには河内家菊水丸も登場し、見取り図の2人の物語を音頭でうたいあげた。
初めてのイベントを終えた盛山は「360度、周囲をお客さんに囲まれ、やぐらにあがって、異様な光景でした。でも若い世代にも盆踊りがなじめるということがよくわかりました」と手ごたえ十分。
リリーも「お笑いと盆踊りの相性がこんなによかったとは。来年もぜひ、やらせてほしいです」と意欲的だった。
