千原せいじ、人気芸人の“ネタ盗作”被害に「ユーチューバーは素人」「プロはパクられてもしゃーない」

AI要約

お笑いタレント・千原せいじがYouTubeチャンネルの盗作疑惑についてコメント。

ジャンボたかおが自身のネタが盗作されていると告発。

盗作についての意見や対応について話す。

 お笑いタレント・千原せいじ(54)が21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。漫画系YouTubeチャンネル「オンナのソノ」が盗作疑惑のある動画を公開した件について言及した。

 今月16日にお笑いコンビ「レインボー」のジャンボたかおがSNSを通じ、同チャンネルに自身のネタが盗作されていると告発。コンビが公開していた動画と全く同じタイトルのものが、「オンナのソノ」で漫画コンテンツとして公開されていた。

 この件について意見を求められると、せいじは「ユーチューバーは素人やから、プロのをパクってもいい。芸人がユーチューバーのヤツをパクるのは良くない気がするけど。レインボーはプロやから、素人にパクられてもしゃーない」と回答。

 また「収益化してお金もらっているんですよ?」と問われると「俺の見解で、どう解決するかじゃないよな?心情を入れるんやったら、もう裁判せえって話」といい「プロと仕事できへんアマチュアばっかりが集まってやってんねんて。アマチュアにプロのことを言うたって、ステージがちがうから。レインボーは相手にしない」と語っていた。