「家賃9万」三崎優太氏 UberEats250円節約生活を告白 港区より美味いプリンも紹介

AI要約

実業家の三崎優太氏が株式投資での巨額損失を明かした際に、節約の葛藤や現在の生活状況を明かしている。

三崎氏はUberEatsなどの贅沢を我慢し、節約に努めている様子や、お洒落なデザートに対するこだわりを述べている。

日本の株価暴落による損失について反省し、新しい生活環境や価値観の変化を示唆している。

「家賃9万」三崎優太氏 UberEats250円節約生活を告白 港区より美味いプリンも紹介

 株式投資で巨額損失を被ったことを明かした「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。家賃9万円の新居へ引っ越して以降の生活の一部分を明かした。

 「いつもUberEatsは優先を選択して頼んでいた」と打ち明け「だけど、今の僕には優先ボタンを押す資格はない。今は250円も惜しい、節約しなくてはいけない。その葛藤と毎日戦っています」とつづった。

 その後も「食後に最高のデザート、いつどんな場所で食べても値千金の価値がある、港区にありそうな変に気取ったお洒落デザートよりも1000倍は美味い」とつづり、某有名メーカーのプリンの写真をアップした。

 三崎氏は8月17日に公開した動画などで、日本の株価大暴落を受けて約20億円におよぶ損失が発生したことを告白。信用取引による含み損に対して追加保証金を入れるため、会社の運転資金にも手を付けてしまったと明かし「経営者として本当に失格」と反省。住んでいた家賃1700万円「青汁ヒルズ」から現在は、家賃9万円の新居で生活していることを明かしている。