おぎやはぎ小木博明 一緒にMC務める宇垣美里アナからのまさかの対応明かす「活躍してる俺に対して…」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明がTBSラジオに出演し、宇垣美里との意外なやり取りを明かした。
小木が宇垣との仕事を紹介し、宇垣が「はじめまして」と言ったことに驚くエピソードがあった。
最終的にラジオに行ったことを思い出し、笑い話として話題となった。
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明（53）が19日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。元TBSアナウンサーで現在はフリーの宇垣美里（33）からまさかの対応をされたと明かした。
小木が、宇垣と24日に始まる日本テレビ「オフ・ザ・ピッチ」で司会を務めることを紹介。矢作兼は「小木MCよ。すごいよ宇垣ちゃんが、ラジオにも来てくれた宇垣ちゃんが。すっぴんで来てくれたね、昔、宇垣ちゃんが。すっぴんで来て可愛いんだから、宇垣ちゃん」と興奮気味に話した。
だが小木は「一緒に宇垣ちゃんとやるってのはもちろん知って、スタジオに行って」と話し始め「で、“久しぶり”なんて言うじゃない。そしたら、“はじめまして”とかなんか言ってきて」と明かした。
小木は「“初めてですよね”って。“いやいや、宇垣ちゃん待って待って。何回か会ってるよ、絶対に”って」やり取りを再現。「でも、俺も何だったか覚えてないわけ。で、二人で話し合って、“あっ、ご飯行きました”ってなって」と言われたものの、それは小木ではなく矢作だったという。矢作も「昔ね、（加藤）浩次君が『スーパーサッカー』やってた時に、宇垣ちゃんがアシスタント時代に、一緒に行ったことあるのよ」と説明。
その後5分ぐらい話してようやく「あっ、私、ラジオに行ったかもしれないです」となり、小木も「ああラジオだ」と思い出したという。
小木が「活躍してる俺に対して…大御所の。残ってないんだよ」とぼやくと矢作は「まあそういうタイプだからね。サバサバしてるから」と宇垣をフォロー。小木も「それがいいところであるから」と納得していた。
