「アインシュタイン」稲田、まさかの理由で割引された「男としてダサい」

AI要約

東京・渋谷PARCOで行われた「バットマン85周年記念イベント」では、稲田直樹がヘアカットの際に割引されている理由を明かす。

河井ゆずると稲田直樹がお笑い界のヒーローについて話し、中川家をバットマンに例える。

稲田直樹が古くから通っている散髪店で常に割引される理由について語る。

「アインシュタイン」稲田、まさかの理由で割引された「男としてダサい」

20日、東京・渋谷PARCOで行われた「バットマン85周年記念イベント」では、お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹(39)が、ヘアカットの際に“ある理由”で割引されていることを明かした。

同所では、人気キャラクター「バットマン」の85周年を記念し、10月6日まで、ポップアップストア「BATMAN 85 YEARS POP UP STORE」を開催。

世界中の人気ヒーローにちなみ、「2人にとってのお笑い界のヒーロー」を問われ、河井ゆずる(43)は、「やっぱり僕らの世代はダウンタウンさん。それでお笑いってすごいなぁってなった」と即答。

一方の稲田は「一番バットマンぽい先輩は、出番終わりの中川家さん」と言い、「バットマンって仕事が終わると颯爽(さっそう)といなくなる。中川家さんって、はけ囃子(はやし)が鳴っている時にはもうエレベーターに乗っている。やることやったら、ピタッと帰る」とその“仕事人”ぶりを絶賛。河井も「営業の時は車がバタンって閉めている(車に乗っている)」と明かし、稲田は「吉本のバットマンは中川家さん」とうなずいた。

また、バットマンは「決意」や「正義」のシンボルとされているが、「最近正義を貫いたこと」を問われた稲田は、昔から通っている大阪の散髪店でのエピソードを紹介。「70歳くらいのご夫婦でやられているところで、カットが3000円」だが、「いつも3000円を出すと、500円おつりが返ってくる」そう。「理由を聞いたら、『3000円をもらうほどのことをやってないから』って、毎回割り引かれているんです…」と少し寂しい頭部をなでながら照れ笑い。

それでも「甘えたらアカンわ、男としてダサい」と思い、「『今日は3000円払わせてください』って言ったら、『そんな、そんな』って冗談言うただけみたいになって、また500円もらっちゃった」と肩をすくめていた。