『放課後カルテ』主題歌にwacci書き下ろし曲 主演・松下洸平が確信「このドラマは絶対に面白くなる！」
AI要約
5人組バンド・wacciの新曲「どんな小さな」が、俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』の主題歌に決定した。
原作は日生マユ氏の同名漫画で、小児科医・牧野（松下）が未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。
同楽曲はドラマの制作スタッフの思いを反映し、困難な状況でも強くなりたいと願う人々を応援する曲として作られた。
5人組バンド・wacciの新曲「どんな小さな」が、俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が主演を務める、日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ』（10月12日スタート、毎週土曜 後9：00）の主題歌に決定した。
原作は、日生マユ氏の同名漫画（講談社『BE・LOVE』所載）。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野（松下）が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。
同楽曲は、同ドラマの制作スタッフの思いを聞いて書き下ろされた。作詞・作曲は橋口洋平（Vo.／Gt.）、編曲は村中慧慈（Gt.）が手がけた。困難や自分の弱さと向き合い葛藤しながらも、強くなりたいと願い懸命に生きる“君”に寄り添う応援ソングとなっている。
橋口は「この歌がドラマとともに、あなたの中にいる“誰も知らない自分”にそっと寄り添えることを願っています」とコメント。松下は「wacciさんの『どんな小さな』という曲を聞いて、少なくとも僕は確信しました。このドラマは絶対に面白くなる！と」と強調した。
