美しさが増すアンジェリーナ・ジョリー(49)、お気に入りの皮膚科に通い詰め?太らない理由は?気になる"美容事情"をチェック

AI要約

アンジェリーナ・ジョリーの美容法について。彼女は皮膚科医のアドバイスを受けて適切なスキンケアを行い、日焼け止めや抗酸化成分を重視。メイクをしない日もあることが肌の良さの秘訣。

髪の美しさを保つためにアンジェリーナはアルガンオイルを愛用。撮影やイベントでヘアスタイリストが使うことも多いようで、しなやかな美髪を実現。

アンジェリーナの食生活は古代穀物を取り入れ、キヌアやチアシードなどを積極的に摂取。体型維持や美肌、健康に効果を感じている。

美しさが増すアンジェリーナ・ジョリー(49)、お気に入りの皮膚科に通い詰め?太らない理由は?気になる

オスカー女優、映画監督、慈善活動家とさまざまな顔をもち、輝かしい功績を残してきたアンジェリーナ・ジョリー。その進化はとどまるところを知らず、今年初めには自身が手がけるサステナブルなファッションブランド「アトリエ・ジョリー」もローンチしたばかり。圧倒的なカリスマ性と唯一無二の美貌を誇る、彼女のビューティシークレットを深掘り!

50代を目前に控えてもなお、艶やかな美肌をキープしているアンジェリーナ。彼女は11歳の頃から同じ皮膚科医に通っているそうで、スキンケア面で絶大な信頼を寄せているよう。30年以上の付き合いだという皮膚科医のロンダ・ランドは、「彼女はもともと恵まれた美しい肌の持ち主なので、多くのことをする必要はありません」と、アンジェリーナの肌を称賛。彼女のスキンケアについて『Refinery29』にこう説明している。

「普段は日焼け止めとマイルドなクレンザー、抗酸化作用のある成分がメインで、必要に応じてグリコール酸、アルファヒドロキシ酸(AHA)などを。どれもナチュラルなもので、化学物質たっぷりのスクラブや製品は彼女には不要です。仕事のない日はメイクをしないことも、彼女が美しい肌を維持している原因のひとつかもしれません」。信頼できるドクターのアドバイスのもと、適切なスキンケアを長年続けたことが、美肌を育んだ要因といえそう。

昨年、長年の定番だったブルネットヘアからブロンドにチェンジしたアンジェリーナ。映画『マレフィセント2』(2019)でアンジェリーナのヘアを手がけたオードリー・ファターマンは、撮影期間中ずっと「HASK Beauty」のアルガンオイルを使っていたそう。当時、ボリューム不足などの髪悩みを抱えていたというアンジェリーナはその効果に驚き、とても気に入ったのだとか。

また今年6月のトニー賞でアンジェリーナのレッドカーペットヘアを手がけたレナート・カンポラも、スウェーデン発「Maria Nila」のアルガンオイルを使ったことを明らかに。アンジェリーナのしなやかな美髪を作るのに欠かせないアイテムといえそう。

スレンダーな体型を維持しているアンジェリーナの食生活を支えているもののひとつが、古代穀物。具体的にはキヌア、きび、チアシード、スペルト小麦、そばの実などで、これらの健康効果を絶賛していると、かつて『National Enquirer』が報じたもの。

もともとヘルシーなナッツやシードのファンだったというアンジェリーナだけれど、古代穀物は他では得られない栄養素を補給してくれるうえ、体型維持、美肌にも効果があると語っていたそう。また間食にはチョコレートもお気に入りで、「ささやかな楽しみ」と『Vogue』に語っている。