アナ・デ・アルマス、ハリウッドを離れバーモント州の田舎に移住する決断について語る

AI要約

アナ・デ・アルマスがハリウッドを離れ、米バーモント州の田舎に移住した理由についてコメント。

700万ドルで購入した6部屋の家で、自らの安全な場所を確保し、心を落ち着けている。

交際経験も移住の遠因になった可能性があると報道。

アナ・デ・アルマス、ハリウッドを離れバーモント州の田舎に移住する決断について語る

 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『ブロンド』などで知られるアナ・デ・アルマスが、ハリウッドを離れ、米バーモント州の田舎に移住。その心境を明かしたそうだ。

 現地時間9月7日に、トロント国際映画祭で映画『Eden(原題)』をお披露目したアナが、E! Newsのインタビューで「最近は、私たち皆が世界の狂気から逃れたいと望んでいるように思います。皆、自分だけの安全な場所を確保したいと望んでいますが、私は自らその決断を下したんです」とコメントしたそうだ。

 

 複数の情報筋によると、彼女は700万ドル(約10億円)で購入したという6部屋の家に住んでいるようだ。そこからは、山々や保護林、牧草地などをのぞむことが出来るという。自宅について彼女は、「人の目から逃れられたと心から感じられる家を見つけました。心を落ち着け、本当に一緒に過ごしたい人だけを連れていける。小さな繭のような場所です」と語っている。

 続けて「変化の時には、自分で感じるものです。自分を見つめる。すると、自分にとって何が良くて、何が悪いか分かるタイミングがある。自分にとって大切なのは何か、よく見つめて、アクションを起こすのです」とコメントした。アナは、2020年にベン・アフレックと交際していた際大きな注目を集めたが、E! Newsでは、この経験もバーモント移住の遠因になっているのではないかとみている。