生粋の虎党・有働由美子アナ 甲子園で自身2度目始球式 見事ノーバン投球！ ユニホームの背中には…
AI要約
フリーアナウンサーの有働由美子が阪神－ヤクルト戦の始球式に登場し、ノーバウンド投球を見事に決めた。
有働由美子は関西出身で虎党であり、自身2度目の始球式に挑戦した。
有働由美子は阪神タイガースの良さを伝えるために一生懸命投げたいと意気込んでいる。
◇セ・リーグ 阪神－ヤクルト（2024年9月16日 甲子園）
フリーアナウンサーの有働由美子（55）が16日、阪神－ヤクルト戦（甲子園）の試合前に行われた始球式に登場した。
関西出身で小学5年から虎党という筋金入りの有働アナ。2022年に人生初の始球式に挑戦した。
背中に「阪神園芸さんありがとう」と描かれたユニホーム姿で登場。大きくふりかぶって、見事ノーバウンド投球。笑顔でマウンドを後にした。
前回はノーバウンド投球はならなかったが、シャツの襟を立たユニホーム姿で登場。球場を魅了した。
今回、自身2度目の始球式に向け「この度、2回目の阪神甲子園球場での始球式を挑戦させていただくことになりました。本当にうれしいです。昨年の阪神タイガースは、“超速”でリーグ優勝をしましたが、今年は昨年よりも時間をかけながらゆっくりと阪神タイガースの良さをいろいろ見せてくださっていますので、当日の試合も楽しみにしています。そんな中での始球式ですので、ファンの想いを選手の皆さんに伝えられるよう一生懸命投げさせていただきたいと思います」と意気込んでいた。
