「天城、やれ!」「メッツェン」二宮和也「ブラックペアン」最終回の決めぜりふに「痺れた」の声

AI要約

最終回では、天城雪彦が父の手術を成功させられなかった患者の手術に挑む展開が描かれた。

過去の関係や秘密が次第に明らかになり、雪彦が特別な力を授かっていたことが明らかになる。

特に、雪彦が手術に挑む決意を固める場面でのセリフがSNSで話題になった。

「天城、やれ!」「メッツェン」二宮和也「ブラックペアン」最終回の決めぜりふに「痺れた」の声

 二宮和也主演のTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(午後9時)最終回が15日、放送された。

 (以下、一部ネタバレがあります。)

 最終回は、二宮演じる心臓外科医・天城雪彦が、8年前に父・天城司が手術を成功させられなかった患者「徳永」の心臓手術に挑んだ。雪彦がマスターしている術式「ダイレクト・アナストモーシス」について、天城の所属する東城大医学部付属病院院長の佐伯教授(内野聖陽)からは、司、さらにシーズン1で二宮が演じた外科医、渡海征司郎までが関わってきた経緯が明かされた。

 佐伯はの手術を当時成功させられなかった司が、息子の雪彦の将来の手術に託すため、「徳永」の体内に“バトン”となる処置をしていたことを明かす。「お前1人だけが授かった力なんだ」とゲキを飛ばし「天城、やれ!」とゴーサインを出すと、雪彦は「メッツェン」と、手術用具を求める一言を発した。

 佐伯の発した「天城、やれ!」の決めぜりふはSNSで話題に。「『天城、やれ!』って言った後、数秒間で決意を固めた天城が放った『メッツェン』がこれまでで1番カッコよかった」「天城やれ! めちゃくちゃ胸熱展開」「天城やれ!-メッツェン かっけーーーー!!!!」「痺れた」などのコメントが寄せられた。