「ブラックペアン シーズン２」最終回 二宮和也本人とリンクした天城の“設定”に注目集まる
AI要約
嵐の二宮和也が主演するTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン２』の最終話が放送され、物語の結末が描かれた。
二宮和也が新たな役、天城雪彦を演じ、設定と本人の生年が重なり話題を集めた。
物語の結末やキャラクターの展開がファンに感動と興奮をもたらした。
【モデルプレス＝2024/09/15】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン２』（毎週日曜よる9時～※最終話は25分拡大）の最終話が、15日に放送された。＜※ネタバレあり＞
◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン２」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」（講談社文庫）を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン１から6年後の物語を描いた。
本作で二宮が演じたのは、シーズン１の天才的な手技（縫合技術）を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役だ。
◆天城（二宮和也）、本人と重なる“設定”に注目集まる
天城の訃報を知った心臓外科医・世良雅志（竹内涼真）は、墓地に向かうと天城からの最期の手紙を受け取る。そこには天城の世良への想いがつづられており、世良は医者として仕事を続けていくと誓うのだった。
そんな中、天城の墓には1983-2025と刻まれており、天城が1983年生であることが明らかに。これは二宮の生まれ年でもあり、SNS上では「泣ける」「1983年生まれ…二宮くんと同い年だ」「本人とリンクしてる」と注目を集めている。（modelpress編集部）
情報：TBS
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