「自分の半径数メートルでこんなにも面白いことが起こってる」日常から宇宙を感じとる、短歌の魅力とは【坂口涼太郎】
坂口涼太郎さんは、短歌の面白さに触れて短歌を始めた。笹井宏之さんの歌集からインスピレーションを得て、身近な出来事や日常のささいな変化を題材に独自の短歌を詠むようになった。
短歌を通じて、自分が住む環境や日常の風景が宇宙のように広がっていると感じるようになり、小さな出来事にも留意することの大切さを気付かされた。
笹井宏之さんの歌に触れたことで、坂口涼太郎さんは自らも涼短歌としてSNSやNHK短歌に出演し、独自の短歌の世界を広げている。
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