ＡＫＢ４８小栗有以が森香澄の後輩アナに！ 山梨放送ドラマで共演「山梨の魅力が伝わるよう…」
AI要約
AKB48メンバーの小栗有以（22）が山梨放送開局70周年記念特別ドラマでアナウンサー役に挑戦することが発表された。
ドラマのストーリーは元キー局アナウンサーが山梨に移住し、ローカルアナウンサーとして新しい生き方を模索する姿を描いている。
撮影は山梨市や甲州市を中心に行われ、地域の魅力を発信し、移住希望者や観光客の増加を促すことを目指している。
AKB48メンバーで女優としても活躍する小栗有以（22）が、山梨放送開局70周年記念特別ドラマ「ローカルアナのさがしもの」で、アナウンサー役に挑戦することが14日、発表された。
小栗は、主演する元テレビ東京アナウンサーで女優、タレントの森香澄の後輩アナウンサー役として出演。ストーリーは、元々キー局でアナウンサーをしていた主人公（森）が、とある理由で退社し山梨に移住。ローカルアナウンサーに転身し、憧れのVチューバーの姿を追いながら、新しい生き方を探す物語だ。
撮影は山梨市、甲州市を中心にロケを予定。地上波だけでなく、TVerや配信プラットフォームを活用し、地域の魅力を発信することで、県内への移住希望者や観光客の増加につなげていきたいという想いから制作される作品となる。
小栗は「おばあちゃんが山梨出身で、遊びに行くと出してくれた信玄餅やぶどうや桃がおいしかった覚えがあります。自然がきれいな地で撮影ができることが楽しみです」と自身も所縁のある土地での撮影を楽しみにしているとのこと。「山梨放送さんの70周年をお祝いすべく、ロケーションとアナウンサー物語を通じて山梨の素敵な魅力が皆さんに伝わるよう頑張ります！」と意気込んだ。
なおドラマ「ローカルアナのさがしもの」は、11月16日、23日、30日の全3話（1話30分）を予定。
