メ~テレ島津咲苗アナ、女子アナ対抗戦「優勝狙える」と宣言 名門高出身投手の助っ人がアドバイス「みっちり教えてもらいました」

AI要約

中日―ヤクルト戦で行われるスピードボールコンテストにメ~テレの島津咲苗アナが参加し、優勝宣言をする。

コンテストは7局の女性アナウンサー・DJが参加し、最速記録者が始球式に登板できる構成。放送局のプライドをかけた勝負となる。

島津アナは「ドデスカ!」の島貫凌アナや元プロ野球選手の特訓を受け、自信をつけて優勝狙いを宣言している。

メ~テレ島津咲苗アナ、女子アナ対抗戦「優勝狙える」と宣言 名門高出身投手の助っ人がアドバイス「みっちり教えてもらいました」

 11日の中日―ヤクルト戦(バンテリンドームナゴヤ)で、スピードボールコンテスト「地元名古屋の放送局7局の女性アナウンサー・DJ対抗戦」が開かれる。これに出場するメ~テレ「ドデスカ!」のサブキャスター、島津咲苗アナ(30)が番組内で優勝宣言した。

 コンテストは試合前に行われ、メ~テレや東海テレビ、CBCの局アナや東海ラジオから「SKE48」熊崎晴香(27)ら7人が出場。最速を記録した1人がこの日の始球式に登板でき、放送局のプライドをかけた勝負の行方が注目を集めている。

 番組で、島貫凌アナ(28)が「メ~テレを代表して!」と繰り返すと島津アナは「プレッシャーかけますね!」と困惑。しかし「何としても負けられないので…」と切り出し、「昨日『ドデスカ!』の放送が終わった後にあの方の元に行ってきました」と告白。金曜レギュラーの「ティモンディ」高岸宏行(31)から特訓を受ける様子が放送された。

 高岸は野球の名門、愛媛県の済美高校で投手として活躍。現在も独立リーグ「栃木ゴールデンブレーブス」に所属する現役プロ野球選手でもある。島津はドラゴンズのユニホーム姿で高岸に弟子入りし、「手で投げるんじゃなくて足で投げる。『手は足だ!』っていうことをみっちり教えてもらいました」と振り返った。

 その上で「足とか腰を使ってひねると、かなりスピードも変わって」と手応えを実感。共演する「スピードワゴン」井戸田潤(51)から「感覚的にイケそう?」と聞かれると「全然自信なかったんですけど、教えてもらって、優勝狙えるんじゃないかと思ってます!」と宣言し、井戸田からは「2球投げるんだよね?1球で仕留めてきてよ!」とムチャぶりされていた。