くりぃむ有田 若手時代「ザ・アイドル」的存在だったお笑いトリオ 「芸人が何…」も実は「悔しがってた」
お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(53)がTBSの番組でかつてのアイドル的人気を持つお笑いトリオについて語った。
有田は自身のグループが一時期「ボキャブラ天国」の時にアイドル的な人気を得ていたことを振り返り、他のお笑いトリオとの違いを説明した。
その当時、周りから「芸人が何やってんだよ!」と言われるほどの人気ぶりだったが、有田はそれをごまかすしかないと感じていた。
お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(53)が13日深夜放送のMCを務めるTBS「有田哲平とコスられない街」(金曜深夜0・48)に出演。かつてアイドル的人気を誇ったお笑いトリオを明かす場面があった。
ゲストの放送作家・野々村友紀子氏が夫の「2丁拳銃」川谷修士について「大阪でめっちゃ人気あってん」と明かすと、有田も「もうね、アイドル」「大阪であの頃の芸人さんはもうアイドルでしたよね」と証言した。
有田の時はどうだったかと聞かれると「一瞬『ボキャ天(ボキャブラ天国)』の時はそういうふうになりましたけど」と回顧。野々村氏が「元祖アイドル芸人?」と尋ねると、「いや違う違う、ネプチューンとかですね、ザ・アイドル」と打ち明けた。
「俺らですらキャーって言われるんですよ、だけどやっぱりキャーの度合いがさ、ネプチューンとか違うんで」と振り返ると、「“芸人が何やってんだよ、あいつ!”っていうふりをしながら、悔しがってた。それでごまかすしかないんで」とぶっちゃけた。