元つばきファクトリー・小片リサ、事務所9月末で退所へ「今後も音楽活動を続けていきたい」

AI要約

元つばきファクトリーの小片リサ(25)が所属事務所ジェイピィールームを9月末で退所することを発表。

小片は15年の芸能活動を振り返り、25歳の節目で新たな決断をしたことを明かした。

今後も音楽活動を続ける意向であり、事務所も彼女の新たな挑戦を応援する姿勢を示している。

元つばきファクトリー・小片リサ、事務所9月末で退所へ「今後も音楽活動を続けていきたい」

 元つばきファクトリーの小片リサ(25)が12日、自身のインスタグラムで所属事務所ジェイピィ―ルームを9月末で退所することを発表。同所も公式ホームページで報告した。

 小片は文書を投稿。「ご報告」と題し、「この度、2024年9月30日をもちましてジェイビィールームを退所することとなりました。突然のご報告となってしまいますこと、お詫び申し上げます」と伝えた。

 これまでの活動について「2010年に芸能界に入り、今年で15年目。2014年にアップフロントグループに所属して、今年でちょうど10年」と振り返り、「25歳という人生の節目でもあるいま、ひとつ大きな決断をすることにしました」と告白。「これまでたくさんの方に支えられながら活動できたこと、とても感謝しています。この場所で得たすべてを忘れずに、大切に、変わらず精進していきます」と感謝をつづった。

 なお「今後も音楽活動を続けていきたいと考えておりますので、お会いできる日が来ましたらその時はまた、よろしくお願いいたします」と今後についても触れた。

 同所も発表で「この度、小片リサは9月30日をもって、弊社を退所することになりましたのでご報告させていただきます」とし「本人から、今後の歌手活動に関して相談があり、新たな環境で自分の可能性にチャレンジしてみたいという気持ちを尊重し、今回の結論に至りました」と説明。「弊社としても応援して参りたいと思います」とコメントした。

 続けて「これまで多大なるご声援をいただきましたファンの皆様、ならびに関係各位の皆様、誠にありがとうございました。引き続き、小片リサへのご声援の程、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼び掛けた。