伊藤健太郎 事務所から退所報道…移籍先に有力視される「超有名俳優が社長の事務所」

AI要約

俳優の伊藤健太郎が所属事務所を退所し、移籍の可能性が高いことが報じられた。

伊藤は俳優としての活動を再開し、人気作品への出演が決まっている。

トライストーン・エンターテインメントへの移籍については、事務所からコメントはない。

伊藤健太郎 事務所から退所報道…移籍先に有力視される「超有名俳優が社長の事務所」

9月9日、俳優の伊藤健太郎(27)が所属事務所・イマージュエンターテインメントを退所すると、『Sponichi Annex』で報じられた。9月10日に契約満了を迎え、退社するという。

近年、芸能事務所から独立する俳優が多いが、伊藤は移籍のようだ。芸能関係者が明かす。

「伊藤さんは“トライストーン・エンターテイメントに所属する可能性が高い”と聞いています。同事務所といえば`23年6月から2代目代表取締役社長を務める小栗旬さん(41)を始め、田中圭さん(40)や、綾野剛さん(42)、間宮祥太朗さん(31)、坂口健太郎さん(33)、赤楚衛二さん(30)など、人気俳優が多数所属しています」

’14年にドラマ『昼顔』(フジテレビ系)で俳優デビューした伊藤は、’18年のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でヤンキー役を好演し人気俳優の仲間入り。しかし、’20年10月に道路交通法違反などの容疑で逮捕され、のちに不起訴処分になった。

「約1年間の謹慎を経て、’21年10月に主演舞台『SOULFULL SOUL』で再スタートを切ると、’23年12月公開の映画『あの花が咲く丘で、君と出会えたら』では第74回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞を受賞しました。

今年4月クールのドラマ『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系)で地上波ドラマにも復帰し、伊藤さんは現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』に出演することが発表されています。

またこの先も、人気アーティスト主演の映画など、出演が決まっている作品が複数あるそうです」(前出・芸能関係者)

トライストーン・エンターテイメントに伊藤の移籍について問い合わせをしたところ、「現段階でコメントすることはございません」との回答が。

小栗社長のもとで、伊藤がさらに輝くに違いない――。