「なんのアピール?」熊田曜子がわざわざ投稿した “児童を見守る私” 写真に失笑と批判

AI要約

熊田曜子が交通当番をしている姿をSNSで公開し、その落ち着いた様子が称賛される。

保護者による交通当番の負担が大きく、熊田が参加した理由やその背景について考察される。

一方で、熊田のSNS投稿には批判的な声もあり、子供の安全を最優先に考える姿勢が求められる。

「なんのアピール?」熊田曜子がわざわざ投稿した “児童を見守る私” 写真に失笑と批判

《交通当番。気を付けて行ってらっしゃい》

 9月11日、そうコメントをつけて、黄色いベストを着て《横断中》と書かれた黄色い旗を持った自身の写真をインスタグラムに投稿した熊田曜子。

「熊田さんには3人の小さいお子さんがいますから、保護者間で順繰りに回ってくる交通当番を担当したときの写真をアップしたのでしょう。昨年までいろいろあった熊田さんですが、今は穏やかな日々を過ごしているようですね」(ワイドショースタッフ、以下同)

 2021年、熊田は夫によるDVを通報し、警察が出動する騒ぎに。すると夫側は熊田の不倫疑惑を暴露して、ドロ沼離婚騒動が勃発していた。この騒動は、2023年4月に離婚が成立したことで終結している。

「お子さんの親権は、どちらが持ったかは明かされませんでしたが、交通当番をしているということは、熊田さんが親権者となったのかもしれませんね。ただ、詳細を明かさなかったということは、日常的にお子さんの養育を行う監護権と親権を分離している可能性もあります」

 離婚する前後から、セクシーな衣装に身を包み、ポールダンサーとして活動する熊田。そんな露出度の高い姿とは正反対な、街中に馴染んだように見える“落ち着いた”熊田の写真に称賛の声があがった。

《何て美人な交通当番! でも、変装もばっちりですね! オーラ消している!》

《芸能の仕事もしながら地域の活動もしているなんて好感がさらに上がりました》

 交通当番は、小学校へ登校する児童の安全を確保するため、保護者らが協力して行う見守り活動だ。基本は、学校に通う児童の保護者たちが順番に行う当番制だが、昨今は保護者の負担が大きいため、当番制を廃止した地域も少なくない。

 小学生の子どもを持つ、40代の女性は、こう話す。

「交通当番になった場合は、やむなく仕事を遅刻されている保護者もいます。みなさん、やっている手前“仕事があるので”とは断りづらい。わが家も共働きですから、当番のときは大変です」

 子どもは、予期しない動きをしがち。不測の事態を防ぐためにも、保護者がきっちり見守る必要がある。芸能人である熊田も、子どもたちの安全のために参加したのだろう。

 ただ、今回の熊田による投稿には批判の声もあって……。

《いちいちSNSに載せない! みんな黙々と当番やっているわけで、わざわざやっています感出して商業利用するのやめた方がが良いよ。他の保護者も煙たいと思うなあ 万が一場所特定されて他の児童になんかあったらどうすんの》

《交通当番まで自分のアピールのために使うんですか…。子どもたちの安全確保が最優先のはずなんだけど、わざわざ誰かに撮ってもらってまで載せないと気が済まないんですね》

《誰に撮ってもらってるん? 何のアピール? 何がしたいの? 仕事に行く前の忙しい時間にみんな子供達のために一生懸命やってんだよ》

 前出の女性もこう話す。

「熊田さんに興味はないのですが、ご自身の写真をSNSにあげて、それがネットニュースで話題になると“私は芸能人だけど、ちゃんとやっている”と、アピールしているように見えてしまいますよね。写真を撮っているときに、子どもが飛び出して事故が起きたらどうするんでしょう……」

 アピールするのも、ほどほどに、だ。