# SNS利用

　日本の高校生がSNSの利用により、学習に対する意欲が「増えた」と回答した割合が4か国中で最低だったことが2024年7月2日、国立青少年教育振興機構の調査報告書から明らかとなった。　国立青少年教育振興機構は2023年9月より、日本・米国・中国・韓国の高校生を対象にSNSの利用に関

長野県東御市の男性がSNSを通じて知り合った相手から金の取り引きは必ずもうかるどと言われ、2100万円余りをだまし取られました。被害にあったのは、東御市に住む50代の男性です。警察によりますと、5月上旬、男性のもとにSNSで知り合った相手から「金の取り引きは必ずもう

　高校生のSNS利用に関する調査で、日本の高校生はアメリカなどの他国と比べて、趣味の情報収集のためにSNSを使う割合が高いことがわかりました。　国立青少年教育振興機構は日本・アメリカ・韓国・中国の高校生を対象に、SNSの利用状況の調査を行いました。その結果、日本では趣味や興味のあ

高校生のSNS利用に関する調査で、日本の高校生はアメリカなどの他国と比べて、趣味の情報収集のためにSNSを使う割合が高いことがわかりました。国立青少年教育振興機構は日本、アメリカ、韓国、中国の高校生を対象に、SNSの利用状況の調査を行いました。その結果、日本では、趣

国立青少年教育振興機構は2日、高校生のSNS利用に関する調査報告書を公表した。調査は令和5年9月から6年1月に日本、アメリカ、中国、韓国の高校生を対象に実施。4カ国ともSNSを「利用している」と回答した割合は9割以上であり、特に日米韓では96％を超えている。◆96％

10代の女性に対し、裸の画像を要求して撮影させ、その映像をタブレット端末に送信させたうえ、児童ポルノを製造したとして会社員の50歳の男が逮捕されました。16歳未満の者に対する映像送信要求と児童ポルノ法違反、不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、埼玉県川口市領家5丁目の会社員・鈴木

松本市や関東周辺で相次いだ、広域強盗事件で、一連の犯行に関わった疑いが持たれているのが、すでに逮捕されているベトナム国籍の男2人です。異国の地で、彼らはなぜ、犯行に及んでしまうのか。その背景にはSNSで繋がるコミュニティと、ある「誘惑」がありました。群

「10億円が当選した」というSNS上のメッセージを信じた金沢市の男性が、当選金の振り込みにかかる費用として35万円をだまし取られる被害にあいました。警察では、詐欺事件として捜査しています。金沢中警察署によりますと、金沢市の40代男性は6月9日、スマートフォンでSNSを利用していた

静岡・富士市の男性がSNS型投資詐欺の手口で現金約3000万円をだまし取られる被害にあいました。投資詐欺被害にあったのは富士市に住む無職の50代男性です。警察によりますと男性は、2024年2月中旬、マッチングアプリを通じて知り合った相手から投資話しを持ちかけられ、「過去5年間で最

　【ワシントン時事】米政府で公衆衛生政策を統括するマーシー医務総監は17日、米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿で、SNSによって「若者の精神衛生が緊急事態にある」として、対策の必要性を訴えた。　たばこと同様に、SNSには若者の精神衛生を害する恐れがあるとの「警告文」を付けるべきだ

ＳＮＳを使って１６歳未満の女の子と面会して自宅に連れ込み、わいせつな行為をしたほか撮影した映像を保存し児童ポルノを作ったとして福山市の会社員の男（２０）が逮捕されました。わいせつ誘拐などの疑いで逮捕されたのは福山市能島の会社員・伏田舜容疑者（２０）です。警察によりま

　名古屋大病院は、同大大学院医学系研究科の学生が、患者の電子カルテ画面などの写真を交流サイト（SNS）に投稿していたと、16日までにホームページで明らかにした。投稿は既に削除されており「情報が不正使用された事実は確認されていない」としている。　病院によると、2020年3月、学生は

　男子バスケ日本代表の渡辺雄太が１４日、自身のＸ（旧ツイッター）アカウントに関して、今後はマネジャーが情報発信用に使用するアカウントになることを発表した。事実上の凍結となり、ＳＮＳの付き合い方を考えた末に決断した模様だ。　渡辺は自身のＸで「今までプライベートの事含めて長年いろいろ

　【ワシントン時事】米ニューヨーク州議会で、SNS企業によるコンテンツの配信手法を規制する法案の審議が大詰めを迎えている。　保護者の同意なしに、子どものアカウントで動画などを次々に表示させるアルゴリズム（計算手法）の活用を禁じる。子どものSNS依存を助長し、精神面に悪影響を及ぼす

「高額報酬を受けられるミッションがある」との副業あっせん名目で岩国市在住の男性（50代）が現金およそ41万円をだまし取られました。山口県警岩国警察署によると岩国市に住む男性（50代）は5月17日スマートフォンでゲーム中、画面に表示された副業の広告に興味を持ちタップしたことをきっか

　救急搬送される患者が交流サイト（SNS）への投稿を目的にスマートフォンで自撮りする行為が相次ぎ、救急隊員らが危機感を強めている。一刻を争う処置の妨げになって「命の現場」の業務に支障が出かねないためだ。岡山市消防局は今春、実際に遭遇したエピソードを基にした啓発動画をアップし、迷惑行為撲滅の呼び

「SNSの投稿動画に評価ボタンを押すと報酬が受け取れる」とうその副業を持ちかけられ、山陽小野田市に住む女性（30代）が現金およそ65万円をだましとられました。山口県警宇部警察署によると女性は、5月9日SNSに表示された副業の広告に興味を持ち、広告をタップしたところ、関係者を名乗る

島根県隠岐の島町の50代の男性が、SNSで知り合った女とみられる人物から投資話を持ちかけられ、180万円をだまし取られる特殊詐欺に遭いました。隠岐の島警察署によりますと、去年11月中旬、男性はSNSで知り合った女とみられる人物から「投資の収益で慈善活動をしている」「投資を始めてみ

ジャーナリストの池上彰さんや経済評論家の森永卓郎さんなど、有名人・著名人をかたってSNSで投資を勧誘する詐欺が問題になる中、国民生活センターは29日、関連する相談件数が急増していると発表し、注意喚起した。国民生活センターによると、著名人をかたる金融商品・サービスの相談件数は202

　テレビ東京の池谷実悠アナウンサー（27）が25日、同局「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。自身は“嫉妬の塊”だと明かした。　嫉妬をテーマに話す中、出演者のテレビプロデューサー佐久間宣行氏から「池谷さんは嫉妬の塊でしょ？」と質問が。