【二階堂ふみ】 カメラマンとしての一面 「銀座の職人たち」を撮影
俳優の二階堂ふみさんがカナダグース銀座フラッグシップストアオープン記念テープカットセレモニーに登壇した。
カナダグース銀座フラッグシップストアオープンを記念して、二階堂ふみさんがカメラマンとして参加し、職人たちをポートレートに収めた写真展が開催された。
二階堂さんは写真撮影をプライベートでも楽しんでおり、被写体との関係性を大切にしていることを強調した。
俳優の二階堂ふみさんがカナダグース銀座フラッグシップストアオープン記念テープカットセレモニー「FUMI NIKAIDO AND THE ART OF CRAFTSMANSHIP」に登壇しました。
カナダグース銀座フラッグシップストアオープンを記念して、俳優で写真家でもある二階堂ふみさんをカメラマンとして迎えた、「FUMI NIKAIDO AND THE ART OF CRAFTSMANSHIP」を 9 月 14 日（土）から 10 日 10 日（木）まで開催。65 年以上続く職人技でオーセンティックなモノづくりを続けるカナダグースと、歌舞伎役者・片岡千之助をはじめとする銀座の職人たち総勢 10 組を、二階堂さんがポートレートに収めました。
二階堂さんは"素晴らしい方々を撮影させてもらい楽しい時間を過ごした"とにっこり。
続けて、"銀座にゆかりのあるクラフトマンを撮影した。皆さんそれぞれ、深いこだわり、美しいプライドをもってお仕事されてて、そういう姿勢を撮影を通して垣間見れて楽しかった”と撮影を振り返りました。
プライベートでも写真撮影を欠かさないという二階堂さんは"一緒に住んでいる動物たちの写真を撮ったり、友達と遊びに行った時やごはんを食べている時など何気なく撮ることが多い”と明かしました。
撮影時大切にしていることを問われると、”まだ勉強中なので、撮影の中で被写体の方に毎回教えてもらっている感覚。今回も撮影という行為の中で、その人の大切なものや哲学みたいなものを、自分が受け取れるような状態でないと関係性が築けないので、そういうところを大切にしたいと思う”と語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
