セブチ弟分「TWS」がTHE FIRST TAKEに初登場 セカンドミニアルバムのタイトル曲披露

AI要約

韓国のボーイグループ「TWS(トゥアス)」が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場し、タイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」を一発撮りで披露。

平均年齢18.3歳の新人グループTWSは、SEVENTEENの弟分として今年デビュー。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、常に一緒にいる意味を持つ。

「Boyhood Pop」を掲げるTWSは、磁石のS極とN極を例えた楽曲で、異なる2人が引き合う過程を描いている。メンバーは熱意を持って準備し、ファンに喜んでもらえることを願っている。

セブチ弟分「TWS」がTHE FIRST TAKEに初登場 セカンドミニアルバムのタイトル曲披露

 韓国のボーイグループ「TWS(トゥアス)」が、一発撮りに特化したYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(TFT)」に初登場する。11日午後10時公開の第475回で、セカンドミニアルバム「SUMMER BEAT!」のタイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」を、ボサノバのスペシャルアレンジで届ける。

 人気グループ「SEVENTEEN」(通称セブチ)の弟分として今年1月にデビューした平均年齢18.3歳の6人組。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字「24」と1週間を意味する数字「7」を全ての瞬間に比喩して、「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。

 メンバーはSHINYU(シンユ、20)、DOHOON(ドフン、19)、YOUNGJAE(ヨンジェ、19)、HANJIN(ハンジン、18)、JIHOON(ジフン、18)、KYUNGMIN(ギョンミン、16)の6名で構成。独自の音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げ、少年時代の純粋で美しい感性を刺激する。

 今回、TFTで披露する楽曲は、自分たちの関係を磁石のS極とN極に例え、互いに異なる2人が徐々にひかれあっていく過程をさわやかに描いている。YouTubeで公開したミュージックビデオの再生回数は2100万回を超え、世界中から注目を浴びる自信作だ。

 メンバーは「『THE FIRST TAKE』のために準備したパフォーマンスが、たくさんの方々から喜んでもらえたらいいなという気持ちで一生懸命に練習しました。この気持ちがちゃんと伝わったらうれしいです」とコメントを寄せた。