菅田将暉、緊張で「奥歯が割れた」!?岡山天音は「気がつけば“迷子”に…」

AI要約

映画「Cloud クラウド」のジャパンプレミアが開催され、菅田将暉をはじめとする主要キャストが登壇。

菅田将暉は真面目な悪人役を演じ、撮影中に様々なハプニングに遭遇したことを告白。

岡山天音も撮影中の迷子エピソードを明かし、トホホな思い出を振り返った。

菅田将暉、緊張で「奥歯が割れた」!?岡山天音は「気がつけば“迷子”に…」

映画「Cloud クラウド」(黒沢清監督、27日公開)のジャパンプレミアが10日、都内で行われ、主演を務めた俳優の菅田将暉(31)をはじめ、女優の古川琴音(27)、俳優の岡山天音(30)ら主要キャストが登壇した。

“誰もが標的になりうる”日常と隣り合わせの恐怖を描いたサスペンス・スリラー。菅田は“転売ヤー”として、せっせと働く真面目な悪人・吉井を演じる。

気がつけば“標的”になっていた主人公にかけ、自身が「気がつけば〇〇になっていた」を発表。菅田は同作への出演に「緊張」していたとし、その影響で「(クランクインの)前日に、サツマイモの皮をピーラーでむいていたら、親指をバッといっちゃって。結構、肉ごといっちゃった」という。さらに「明日インなのにどうしよう、落ち着こうと思っていたら、奥歯も割れて。すごいかみしめてたんでしょうね」とさらなる悲劇を告白していた。

一方、ランニングが好きという岡山は「気がつけば“迷子”になっていた」と照れ笑いで過去の失敗を披露。撮影で地方を訪れた時に、夜中に携帯を持たずに走りに行き、迷子に。やっと見つけたコンビニで場所を聞いて無事にホテルに帰れたそうだが、「3時間くらい経っていて、シャワーを浴びたら足の爪が紫になっていました。めっちゃ痩せました。散歩でも迷子になって、タクシーで帰ることもあります」とトホホな思い出を明かした。