真田広之主演の「SHOGUN 将軍」 エミー賞で快挙!史上最多の14部門で受賞 主要部門は16日発表

AI要約

米テレビ界で最高の栄誉とされるエミー賞の一部部門「クリエーティブ・アーツ・エミー賞」が8日発表され、真田広之が主演したハリウッド制作の時代劇ドラマ「SHOGUN 将軍」が14部門を受賞した。

同作は、主演男優賞や主演女優賞などを含む総計22部門、25ノミネートされており、史上最多の受賞数として記録された。

米国での授賞式では、主要部門の発表がまだ残っており、真田広之が日本人初の快挙を達成する可能性に期待が高まっている。

真田広之主演の「SHOGUN 将軍」 エミー賞で快挙!史上最多の14部門で受賞 主要部門は16日発表

 米テレビ界で最高の栄誉とされるエミー賞の一部部門「クリエーティブ・アーツ・エミー賞」が8日発表され、真田広之(63)が主演したハリウッド制作の時代劇ドラマ「SHOGUN 将軍」が14部門を受賞した。単年での受賞数としては史上最多だという。

 エミー賞で同作は、真田が連続ドラマ部門の主演男優賞、アンナ・サワイ(32)が主演女優賞など最多22部門、25ノミネートされている。今回発表されたのは、美術や撮影の技術面などを表彰する賞で、主要部門は15日(日本時間16日)に米ロサンゼルスで行われる授賞式で発表される。勢いそのまま、真田が日本人初の快挙を成し遂げるか注目される。