<堀米雄斗選手>スケボー金メダリストが「AERA」表紙に 「地獄の3年間は僕を強くしてくれた」 2連覇達成までの苦悩を語る

AI要約

東京五輪、パリ五輪のスケートボード男子金メダリストである堀米雄斗選手が週刊誌「AERA(アエラ)」の表紙を飾った。インタビューで、過酷な3年間を乗り越えて強くなったことを語り、今後はロサンゼルス五輪を目指す意向を示す。

堀米雄斗選手は唯一無二のスケーターとして、忘れられない存在になりたいという壮大な夢を語っている。

<堀米雄斗選手>スケボー金メダリストが「AERA」表紙に 「地獄の3年間は僕を強くしてくれた」 2連覇達成までの苦悩を語る

 東京五輪、パリ五輪のスケートボード男子金メダリストの堀米雄斗選手が表紙を飾った、週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)9月16日号が9日、発売された。ナイキのセットアップを身に着けてスケートボードを持ち、クールな表情を見せている。

 インタビューで、東京五輪後の3年間は「地獄だったからこそ、それに向き合うことができた。この3年間は、僕を強くしてくれたと思います」と苦しみ抜いた道のりを振り返った。

 また、「ロサンゼルス五輪も狙います」と語り、3連覇に思いをはせるほか、「自分が目指すのは、唯一無二のスケーター、忘れられない存在になりたいです」と壮大な夢についても語った。