# 五輪選手

パリ五輪へ男子バレーボールが熱い!実写アニメ『ミュンヘンへの道』感動の記憶
2024.07.05

パリ五輪へ男子バレーボールが熱い!実写アニメ『ミュンヘンへの道』感動の記憶

100年ぶりのパリ五輪が近づいてきた。数々の競技、そしてその代表選手らが注目を集める中、ひときわ人気が高いのが男女共に出場権を得たバレーボールだろう。特に男子はネーションズリーグの決勝でフランスに敗れたものの堂々の2位となり、パリ五輪での金メダルへの期待も高い。日本の男子バレーボ

【陸上】田中希実「亀のような歩み」でも日本記録大幅更新を目指す理由「世界と勝負するには…」
2024.07.01

【陸上】田中希実「亀のような歩み」でも日本記録大幅更新を目指す理由「世界と勝負するには…」

 陸上女子中長距離界のエース・田中希実(ニューバランス)は〝覚悟〟を胸に、花の都へ足を踏み入れる。 すでに5000メートルでパリ五輪代表に内定していたが、6月30日に閉幕した日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の1500メートルで参加標準記録を突破して優勝。2種目で五

【陸上】女子400mHで世界新!マクローリン・レヴロンが50秒65 100mHラッセルは歴代4位12秒25/全米五輪選考会
2024.07.01

【陸上】女子400mHで世界新!マクローリン・レヴロンが50秒65 100mHラッセルは歴代4位12秒25/全米五輪選考会

◇全米五輪選考会(6/21~30、米国オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド)8日目全米五輪選考会の8日目が行われ、女子400mハードルではS.マクローリン・レヴロンが50秒65の世界新記録で優勝を飾った。従来の世界記録は22年世界選手権で自身が出した50秒68。

赤松諒一 世界ランキングでの五輪出場有力 悪天候も安定し連覇「うまくまとめられた」
2024.07.01

赤松諒一 世界ランキングでの五輪出場有力 悪天候も安定し連覇「うまくまとめられた」

 ◇陸上・日本選手権兼パリ五輪代表選考会最終日 (2024年6月30日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム ) 男子走り高跳びで2連覇を果たした赤松諒一(29=西武プリンス)は世界ランキングでの五輪出場が有力になった。 悪天候にもかかわらず一度も失敗せずに2メートル

男子100メートル 代表争い残り2枠 2位・東田は有力、3位・柳田は微妙 5位・桐生はリレーに望み
2024.07.01

男子100メートル 代表争い残り2枠 2位・東田は有力、3位・柳田は微妙 5位・桐生はリレーに望み

 ◇陸上・日本選手権兼パリ五輪代表選考会最終日 (2024年6月30日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム ) 男子100メートルで内定済みのサニブラウンに続く残り2枠の代表争いで、28歳の東田は2位に入り、世界ランキングによる初の五輪代表入りへ大きく前進した。 一

桐生祥秀「すごいワクワクしました」個人でのパリ五輪代表は厳しいがリレーは「選ばれればしっかり仕事を」…陸上日本選手権
2024.07.01

桐生祥秀「すごいワクワクしました」個人でのパリ五輪代表は厳しいがリレーは「選ばれればしっかり仕事を」…陸上日本選手権

◆陸上 ▽日本選手権 最終日(30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 男子100メートル決勝で、元日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒26(向かい風0・2メートル)で5位だった。個人でのパリ五輪代表入りは厳しい状況となったが、レース後は「一生懸命走って、全力で負けま

「勝ち切れたのは自分の強さ」 男子100メートルで坂井隆一郎が2連覇 陸上日本選手権
2024.06.30

「勝ち切れたのは自分の強さ」 男子100メートルで坂井隆一郎が2連覇 陸上日本選手権

パリ五輪代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は30日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで各種目の決勝があり、男子100メートルは坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒13で2連覇を果たした。東田旺洋(関彰商事)が2位、柳田大輝(東洋大)が3位だった。悪天候となった男子100メート

【陸上】男子400メートル決勝、日本記録保持者の佐藤拳太郎が欠場 コンディショニング不良
2024.06.30

【陸上】男子400メートル決勝、日本記録保持者の佐藤拳太郎が欠場 コンディショニング不良

<陸上:日本選手権>◇6月30日◇第4日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル 日本記録保持者の佐藤拳太郎(29=富士通)が「コンディショニング不良」を理由に400メートル決勝を欠場した。大会前には左アキレス腱(けん)に痛みを抱えていることを明かしていた。

【陸上】男子100mトンプソンが歴代9位タイの9秒77! 女子100mはジャクソンがV フレイザー・プライス3位で5度目の五輪へ/ジャマイカ五輪選考会
2024.06.29

【陸上】男子100mトンプソンが歴代9位タイの9秒77! 女子100mはジャクソンがV フレイザー・プライス3位で5度目の五輪へ/ジャマイカ五輪選考会

◇ジャマイカ五輪選考会(6/28~30、キングストン)2日目ジャマイカのパリ五輪選考会が行われ、男子100mではK.トンプソンが9秒77(+0.9)の世界歴代9位タイ、今季世界最高タイムで優勝を飾った。トンプソンは2001年7月生まれの22歳。これまで五輪、世界選手

100m高校生女王だった自分に勝利 海を渡り着実に進歩した御家瀬緑の胸中「不甲斐ないというか…」【陸上日本選手権】
2024.06.29

100m高校生女王だった自分に勝利 海を渡り着実に進歩した御家瀬緑の胸中「不甲斐ないというか…」【陸上日本選手権】

 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第2日が28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。女子100メートル決勝では、23歳の御家瀬緑(住友電工)が11秒64(向かい風0.5メートル)の2位。高校3年以来5年ぶりの日本一はならなかったが、3週間前

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム
2024.06.29

【陸上日本選手権】2日目は2人が内定 400mH豊田兼は47秒台で日本歴代3位、田中希実は1500mで東京五輪以降の最速タイム

◇第108回日本陸上競技選手権大会(28日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)大会2日目を終えて2人の選手がパリ五輪内定をつかみました。男子400メートルハードルでは、豊田兼選手(慶應大4年)が47秒99の大会記録で優勝。すでにパリ五輪参加標準記録(48秒70)を

【陸上・女子1500メートル】田中希実、大会直前のケニア合宿で手応え ”3分台の壁”に「少しは薄くなったかな」
2024.06.28

【陸上・女子1500メートル】田中希実、大会直前のケニア合宿で手応え ”3分台の壁”に「少しは薄くなったかな」

◇28日 陸上 日本選手権第2日(新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪代表選考会を兼ねて行われ、女子1500メートル決勝で田中希実(ニューバランス)が4分1秒44の大会新記録で5連覇を達成。パリ五輪参加標準記録の4分2秒50を突破し、すでに代表内定済みの5000メート

男子200M 33歳の飯塚翔太は20秒69で4位 鵜沢飛羽が20秒43で連覇、上山絋輝が2位
2024.06.28

男子200M 33歳の飯塚翔太は20秒69で4位 鵜沢飛羽が20秒43で連覇、上山絋輝が2位

 「陸上・日本選手権」(28日、デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪予選を兼ねて行われ、男子200メートル決勝は鵜沢飛羽(筑波大)が20秒43で連覇を達成を果たした。上山絋輝(住友電工)は20秒57で2位だった。 16年リオ五輪400メートルリレー銀メダリストの

男子400m障害で豊田が五輪代表入り
2024.06.28

男子400m障害で豊田が五輪代表入り

 パリ五輪代表選考会を兼ねる日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害で既に五輪参加標準記録を突破していた豊田兼(慶大)が優勝し、日本陸連の選考規定を満たしてパリ五輪代表入りが決まった。

【陸上】田中希実が〝リラックス精神〟に手応え 1500m組1位通過「緊張を受け入れつつ」
2024.06.27

【陸上】田中希実が〝リラックス精神〟に手応え 1500m組1位通過「緊張を受け入れつつ」

 陸上女子の田中希実(ニューバランス)は〝リラックス精神〟で好走につなげた。 27日に開幕した日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)の1500メートル予選では、4分8秒16の2組1位で決勝へ進出した。残り2周で先頭に躍り出ると、後続の選手を寄せ付けなかった。レース後には

野田紗月、個人のみの出場も「メダル獲得につなげたい」/アーチェリー
2024.06.27

野田紗月、個人のみの出場も「メダル獲得につなげたい」/アーチェリー

パリ五輪開幕まで1カ月と迫った26日、ミキハウスに所属する日本代表選手の合同取材会が東京都内で行われた。アーチェリー女子の野田紗月は、昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した実力者。パリでは団体の出場権を逃し、個人のみの出場となるが「初めての五輪出場なので挑戦者という気持ちで気負わずに挑みたい。自

ハードル2種目出場の慶大・豊田兼、パリ五輪で両種目内定目指し「五輪につながるレース」…日本選手権27日開幕
2024.06.26

ハードル2種目出場の慶大・豊田兼、パリ五輪で両種目内定目指し「五輪につながるレース」…日本選手権27日開幕

 陸上の日本選手権は、27日に新潟・デンカビッグスワンスタジアムで開幕する。26日は同会場で前日会見が行われ、男子110メートル障害と400メートル障害に出場する豊田兼(慶大)は、「練習は問題なく積めてこれている。自分の想定するレースプラン通りに走れば、勝負に勝てると思います」と力強く話した。

【陸上】男子400mはホールが44秒17で快勝!ノーマン2位 女子800mムーは転倒で五輪連覇潰える/全米五輪選考会
2024.06.25

【陸上】男子400mはホールが44秒17で快勝!ノーマン2位 女子800mムーは転倒で五輪連覇潰える/全米五輪選考会

◇全米五輪選考会(6/21~30、米国オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド)4日目全米五輪選考会の4日目が行われ、男子400mではブダペスト世界選手権銅メダルのQ.ホールが自己新の44秒17で優勝を飾った。44秒37のベストを持つホールは、序盤は6番手と後方に控

「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み
2024.06.24

「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み

◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(23日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72)タイトルを確実にして最終18番(パー5)のフェアウェイを歩きながら、エイミー・ヤンはキャディに言った。「キャリアの中で一番長い18ホールだった」。単独首

日本男子バレーに立ちはだかったカナダ、最多得点マーは「時には悪役もいい」 開催国フィリピン紙は「観客のお気に入りを退けた」【ネーションズリーグ】
2024.06.20

日本男子バレーに立ちはだかったカナダ、最多得点マーは「時には悪役もいい」 開催国フィリピン紙は「観客のお気に入りを退けた」【ネーションズリーグ】

 バレーボール男子日本代表にとってパリ五輪の前哨戦となるネーションズリーグ(VNL)は現地6月18日、フィリピン・マニラで予選3週目が開幕した。世界ランク3位の日本は、同12位カナダと対戦。セットカウント2-3(21-25、25‐20、15‐25、25-20、10-15)で敗れて最終週を黒星で