<三谷幸喜>平野レミいわく「子煩悩」 できることは全部やると子どもへの思いを語る 脚本制作法も 「初耳学」で

AI要約

脚本家の三谷幸喜さんが、俳優への情熱や独自の脚本制作方法を語る。

俳優陣からいたずらを仕掛けられる三谷さんの真意が明かされる。

三谷さんの理想の女性である平野レミさんがリモートで登場し、父親としての姿や子煩悩な一面が明かされる。

<三谷幸喜>平野レミいわく「子煩悩」 できることは全部やると子どもへの思いを語る 脚本制作法も 「初耳学」で

 脚本家の三谷幸喜さんが、9月8日午後10時放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)の対談企画「インタビュアー林修」に出演する。とにかく俳優が大好きで、「自分しか知らない俳優たちの良さをみんなに伝えることが使命」と言う。「この俳優のこんな姿が見たい」という思いから出発し、その前後にストーリーを肉付けしていく独自の脚本制作の方法を語る。

 大泉洋さんや天海祐希さんら俳優陣は、三谷さんの舞台に出演した際、「いたずらを仕掛けられた」と口々に公表していた。その真意が明らかになる。親交が深く、三谷さんの理想の女性だという料理愛好家の平野レミさんがリモ―トで登場。その勢いのあるトークに、「言っていいことといけないことがあるので気を付けて話してくださいよ」とはらはらしてみせる。

 父親としての姿を間近で見てきた平野さんは、「子煩悩ないいお父さん」だと話す。三谷さんは「僕にしてあげられることは全部やってあげようと思っている」と子どもに対する思いを語る。