<Snow Man渡辺翔太>「ラブレールという列車に乗れた」 主演ドラマがクランクアップ 「やったー!!」とガッツポーズも

AI要約

人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと俳優の中村アンさんが主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」がクランクアップを迎えた。

渡辺さんは共演者やスタッフに感謝の気持ちを表し、撮影を振り返り、ラブコメの難しさやカロリーの高さについて語った。

ドラマの見どころであるクライマックスや、共演者たちもクランクアップを迎えたことが報告された。

<Snow Man渡辺翔太>「ラブレールという列車に乗れた」 主演ドラマがクランクアップ 「やったー!!」とガッツポーズも

 人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと俳優の中村アンさんがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜午後11時)がこのほど、クランクアップを迎えた。最後のあいさつをし、ガッツポーズで「やったーーー!!」と叫んだ渡辺さんは、「共演者の皆さん、スタッフの皆さんにご教授いただきながらここまでこられました。そしてヒロインのアンさんのおかげで、やりやすく現場で過ごすことができてよかったです。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを口にした。

 また、「いま思い返すと、ラブコメはやっぱり難しいし、だいぶカロリーが高かったです。でもスタッフさんたち、女性陣の意見だけでなく、おじさんたちの意見も結構大事だったり……。カメラマンさんや照明さんなどの技術さんたちも『こっちの角度の方がキュンとするんじゃないか?』と研究してくださったりして、皆さんがラブのレールを敷いてくださったので、僕はラブレールという列車に乗れました(笑い)」と撮影を振り返った。

 クライマックスに向けての見どころについて、渡辺さんは「谷崎(戸塚純貴さん)に注目! 僕、谷崎推しなんです(笑い)」とアピールした。

 この日は、同僚メンバー役の戸塚さん、秋元真夏さん、小林涼子さん、そして青島の母役を務めた伊藤修子さん、矢田亜希子さん、木村多江さんもクランクアップを迎えた。

 ドラマは吉井ユウさんの同名マンガを実写化。恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹と、恋愛から離脱した35歳干物系女子・葛木雪乃の小さなうそから始まった年の差恋愛を描く。