チ・チャンウク、舞台挨拶中にファンのノートを持ち逃げ?事務所が該当者を捜索
チ・チャンウクが、サインノート強奪事件の被害を受けたファンに謝罪した。
所属事務所が当該ファンを探していることを公式SNSで発表し、事件の経緯を説明した。
映画「リボルバー」の舞台挨拶中に起きたサインノート強奪事件についての詳細や、作品の内容に触れられている。
チ・チャンウクが、サインノート強奪事件の被害を受けたファンに謝罪した。
所属事務所のSPRING COMPANYは9月6日、公式SNSに「人を探しています」という書き込みを掲載した。
SPRING COMPANYは、「8月7日、『リボルバー』の舞台挨拶の際、チ・チャンウクにサインノートを強奪され、慌てて手を伸ばしたファンの方を探しています。ノートを奪われたご本人、またはご存知の方はコメントをお願いします。強奪されたノートは、事件当日に持ち主を見つけてお返ししましたが、当時伸ばしていた手を発見できなかったことをお詫び申し上げます」と当該ファンに謝罪した。
チ・チャンウクは8月7日、映画「リボルバー」の舞台挨拶中に、あるファンに頼まれてサインをしたが、忙しない状況でペンだけ返し、ノートは自分で持って行ってしまった。この様子は別のファンの映像に収められ、ソーシャルメディアやオンラインコミュニティなどに拡散され、笑いを誘った。
「リボルバー」は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描いている。劇中でチ・チャンウクは、香水をかけた狂犬と呼ばれ、責任と約束などは一生守ったことのないアンディ役を演じた。