松前ひろ子デビュー55周年記念曲発売記念「私は『感謝』という言葉が一番好き」

AI要約

演歌歌手松前ひろ子(74)が55周年記念曲第2弾の発売記念イベントを行った。

松前ひろ子は多くの支えを受けながら55年間感謝の気持ちを持ち続けており、現在も健康上の問題に悩まされている。

今後は歌手人生の引退を考えており、感謝の思いを全国に伝えたいと述べている。

松前ひろ子デビュー55周年記念曲発売記念「私は『感謝』という言葉が一番好き」

 演歌歌手松前ひろ子(74)が4日、都内でこの日発売のデビュー55周年記念曲第2弾「漁り火情歌/波止場で汽笛が鳴く夜は」発売記念イベントを行った。

 「多くの皆さんに支えられて55年。私は『感謝』という言葉が一番好き。感謝がなければ今日はありませんから」。23年7月に腰椎すべり症の手術を受け、現在も歩く際にはつえをついている。「55周年で全国に感謝の思いを伝えてから、歌手人生の引き際を考えようと思っています」と複雑な心中も明かした。