メッセンジャーあいはら ウオーキング大会開催計画を明かす

AI要約

メッセンジャーあいはらがウォーキングブーム到来を予想し、ウォーキング大会開催の計画を発表。

ウォーキングはマラソンより参加しやすいスポーツであり、誰でも気軽に始められるとアピール。

番組メンバーも前向きな姿勢を示し、あいはらの誕生日プレゼントとしてウォーキングシューズを贈呈。

 MBSラジオ「メッセンジャーあいはらのYouはこれから!」が4日、放送され、その中で漫才コンビ「メッセンジャー」あいはら(54)が「マラソンブームの次はウオーキングが人気になる。参加者を募ってウオーキング大会を開催しよう!」と計画をぶちあげた。

 日本テレビ系「24時間テレビ」内で、タレントやす子(25)がチャリティーマラソンに挑戦したことを話題に取り上げ、あいはらは「マラソンは人気が高い。でも、その次にはウオーキングがブームになるはず」と明言。あいはら自身がウオーキングを日課としており、誰にでも参加しやすいスポーツだと強調した。

 具体的なプランはこれからだが「参加者は2000人」「参加費は6000円」などと、あいはらは腹案を披露。番組レギュラーの武川智美アナウンサー(55)も「ウオーキングなら、私たちの年齢でも始めやすい」と前向きな姿勢を見せた。

 また、同番組に週替わりで出演しているメンバーで、あいはらの誕生日(9月6日)プレゼントとしてウオーキングシューズを贈ったことを令和喜多みな実の河野良祐(35)が明かした。あいはらは「マラソンと違って、歩くだけなら多くの人が参加できる」と大会開催を見据えている。