『24時間テレビ』平均世帯視聴率は12・5% 瞬間最高視聴率はやす子のマラソンゴール直後の25・4%

AI要約

日本テレビ系で放送された「24時間テレビ47」の平均世帯視聴率は、関東地区で12・5%、名古屋地区で11・8%だった。

番組の瞬間最高視聴率は、関東地区で25・4%で、お笑いタレントやす子のゴール直後のシーンが記録した。

マラソンで募金額は4億3801万4800円に達し、関東地区の平均視聴率は30位の記録を残した。

『24時間テレビ』平均世帯視聴率は12・5% 瞬間最高視聴率はやす子のマラソンゴール直後の25・4%

 日本テレビ系で放送された「24時間テレビ47」(8月31日午後6時30分~9月1日午後8時54分)の平均世帯視聴率が関東地区で12・5%、名古屋地区で11・8%だったことが2日、ビデオリサーチから発表された。

 瞬間最高視聴率は1日午後8時45分の25・4%(関東地区)。児童養護施設への募金マラソンでランナー務めた、お笑いタレントやす子(26)のゴール直後のシーンだった。

 昨年の番組の平均世帯視聴率は11・3%(関東地区)だった。日本テレビによると、関東地区の今年の平均世帯視聴率12・5%は、47回目の放送で歴代30位の記録という。

 また同局は、マラソン児童養護施設募金額が番組終了時点で4億3801万4800円だったと発表した。