オリラジ藤森慎吾、結婚生活後に減ったものを明かす「独身の時は考えたこともなかった」

AI要約

オリエンタルラジオの藤森慎吾が結婚後に減ったものとしてゴルフ回数の変化を明かす。

妻は藤森のチャラ男イメージに不安を感じており、結婚生活に慣れるまで時間がかかった。

藤森は妻の落ち着きぶりを称えつつ、自分のイメージとのギャップについてコメント。

 お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が1日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。結婚生活後に減ったものを明かした。

 藤森は今年4月に元タレントでインストラクターの女性との結婚を発表。出会って1年以内のスピード婚が話題を呼んだ。

 ゴルフ好きの藤森は「ゴルフの回数も独身の時は考えたこともなかったから。40年以上、1人で自由に過ごしてきたので」と明かし、現在は「月3回まで行かせてもらってます」と明かした。

 続けて「月3回でも、まあまあ多い。番組のプロデューサーさんともそういう話ばっかりするんですけど、『毎月のゴルフが10回から3回になっちゃいましたよ』って言ったら、『藤森さん、3回は行き過ぎですよ。天国ですよ、3回も行かせてもらえたら』って言われました」と明かした。

 妻は番組が用意したアンケートで、芸人の妻になることに「当初は正直不安は1つもありませんでした。ですが、結婚生活をし始めて徐々に不安は出てきました」と心境を告白。「やはり『チャラ男キャラ』とはいえモテるだろうし、女性が寄って来るだろうとモヤモヤの日々でした」と明かした。

 藤森は「いまだにチャラ男のイメージって強いんだと思って。その感覚を本人は持ってない。あくまで仕事の感覚。でも妻は全然どっしりしてくれていますよ」とねぎらった。