山下智久、“オーディション受けた日”から28年「諦めそうな時、難しい道を選んで良かった」今までとこれからの思い明かす

AI要約

俳優の山下智久が28年間の芸能生活に思いを綴るInstagram投稿を行った。

最初のオーディションから28年が経ち、過去と未来への感謝と決意を表明。

今後も新たな挑戦を続け、成長を続ける決意を示している。

山下智久、“オーディション受けた日”から28年「諦めそうな時、難しい道を選んで良かった」今までとこれからの思い明かす

【モデルプレス=2024/09/02】俳優の山下智久が9月1日、自身のInstagramを更新。芸能生活28年を迎え、思いをつづった。

◆山下智久、“オーディションを受けた日”から28年

この日の投稿で、「本日9月1日は自分にとって記念すべき日です。28年前の今日オーディションを受けました」と明かした山下。「自分は当時11歳で東京にもほとんど行った事がなく、会場までの切符の買い方もわかりませんでした。初めて覚えた楽曲の振り付けは今でも忘れないほど沢山練習しました。ラジカセを持ち運んで、公園や家の下の自分の姿が少しうつる自動ドアの前で練習してました。始めて手紙を頂いた時の感動も今も鮮明に覚えています。こんな自分を応援してくれる人がいるのかと、涙がでるほど嬉しかったです」と当時の思いを赤裸々につづった。

また、この当時の選択について「振り返ってみると諦めそうな時、難しい道を選んで良かったと心から思います」と語り、「これからも好奇心を忘れずに沢山の事を学び、世界中で挑戦し続けていこうと思います。まだまだ成長途中だと思っていますので真っ直ぐ未来を見据えて邁進していきます」と今後の意気込みを明らかにした。最後には「28年間応援してくれて本当にありがとうございます!心から感謝です。そしてこれからも新しい景色を一緒に見れたら幸せです!」と感謝の思いをコメントし、投稿を締めくくっている。(modelpress編集部)

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