フジテレビ退社の渡邊渚さん インスタに心境を投稿「明るく、強く、前向きに生きていきます!」

AI要約

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんがインスタグラムで退社後の心境をつづった。

休養中に感じた思いや学びを綴り、今後の決意を述べている。

渡邊さんは明るく、強く、前向きに生きていくことを誓い、周囲への感謝を伝えている。

フジテレビ退社の渡邊渚さん インスタに心境を投稿「明るく、強く、前向きに生きていきます!」

 フジテレビを8月31日付で退社した元アナウンサーの渡邊渚さん(27)が1日、インスタグラムを更新。現在の心境と、これまでの感謝をつづった。

 体調不良で休養するまで朝の番組「めざましテレビ」を担当していた渡邊さんは、ハッシュタグに「#大好きなスタッフさんが撮ってくれた写真」「#幸せだ!!」と記し、番組マスコット・めざましくんの人形と、花束を手にした笑顔の画像をアップ。その上で、冒頭に休養中の感じた思いをつづった。

「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。これが、私がこの一年で学んだことです!」

 さらに「本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!」と今後について決意表明し、最後は「これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました」と周囲への感謝を記している。

 2020年の入社当初から人気アナとして活躍していた渡邊さんは、昨年6月に体調を崩し、翌7月からは担当していた番組を休演・降板。約1年療養していた。その後はインスタグラムに療養中の思いなどを投稿していたが、今年8月10日にはパリ五輪のバレーボールを現地観戦した元気な姿も投稿。その後、23日にフジテレビから同月をもって退職することが発表されていた。