ボーカリスト・ゆあさみちるが今月20日、東京・有楽町でワンマンライブ「鼓動」開催前に熱い意気込みを披露、「待たせたな!」

AI要約

ボーカリストのゆあさみちるが東京でワンマンライブを開催する準備をしている。

幼少から音楽に親しんできた彼女は、多彩なジャンルで活躍しており、ファンからの要望に応えてライブを開催することになった。

新曲やカバー曲を披露し、観客にエンターテインメントを提供する意欲を示している。

ボーカリスト・ゆあさみちるが今月20日、東京・有楽町でワンマンライブ「鼓動」開催前に熱い意気込みを披露、「待たせたな!」

 ボーカリストのゆあさみちる(年齢非公表)が今月20日、ワンマンライブ「鼓動 ボク、ゆあさみちるです。」を東京・有楽町のI’M A SHOW(アイマショウ)で開催するのを前に本紙の取材に応じ、ライブへの熱い思いを披露した。(三橋正明)

 新潟県で生まれ、幼少からピアノを習い、小学校ではトランペット、中学からはイタリア歌曲、そして大好きなカーペンターズをはじめ洋楽も歌い始め、高校時代にはNHKのど自慢グランドチャンピオン大会で優秀賞。上京後はロックバンド・GLAYのアルバムにコーラス参加、CM曲を歌うなど活動後、ミュージシャンで作曲家の花岡優平さんに師事、2020年「私の花」でメジャーデビューし、5年目を迎えた。

 ジャンルを問わないパワフルな歌声が持ち味のゆあさは「今回初めての本格的ライブ。夢の目標で『(ファンから届いていた)生で聴きたい』という声に気持ちが高ぶっています。『待たせたな!』です」と自身を鼓舞する。

 ライブは「かっこいいゆあさとおちゃらけたふだんの自分という二面性を伝えたい。持ち歌以外の披露するカバー曲はアンケートをとってリクエストに応えます。ギターも弾きますので絶対面白いはず! ステージを走り回るタイプなので今できる最大限のエンターテインメントで自分の引き出しを見せます」と強調した。

 昨年5月から「泣きながらTokyo」「愛しいひと」「星月夜」など配信シングルを2カ月ごとにリリースし、今年5月には最新CDシングル「遅咲きのHERO」を発売。8月28日には配信シングル「ハイエナ」をリリースしたばかりだ。

 ライブのタイトル「鼓動」には「心臓がドキドキする感覚、感情を伝えたい」という思いを込めたといい、「ライブでは感謝の気持ちとともにゆあさを体で感じてほしい。有楽町で会いましょう!」とアピールした。

 ◇ライブ「鼓動―」の招待券2人分10組を抽選でプレゼントします。希望者は、はがきで〒100 0006 東京都千代田区有楽町2―5―1 有楽町マリオン別館7階「I’M A SHOW」ゆあさみちるライブ係へ(5日消印有効)。Eメールでの応募は5日までに yuasamichiru2024ーticket@sunrisetokyo.co.jp へ。申し込みは招待券希望と書き、住所、氏名、電話番号を明記。当選は発送をもって発表とします。