「初めて命の危機を感じた」競輪選手の新田祐大が土砂崩れに遭い危機一髪 「車がやられ…」動画公開に心配の声続々

AI要約

競輪選手の新田祐大(38)が台風10号の影響で土砂崩れに遭い、初めて命の危機を感じたとSNSで報告。

新田は静岡県内で練習後に車で移動中に2度の土砂崩れに遭い、車が大破したことを明かした。

コメント欄では心配の声が上がり、新田は無事で本当によかったとの声を受けている。

「初めて命の危機を感じた」競輪選手の新田祐大が土砂崩れに遭い危機一髪  「車がやられ…」動画公開に心配の声続々

 競輪選手の新田祐大(38)が自身のSNSを更新。全国各地で猛威を振るう台風10号の影響で土砂崩れに遭い「初めて命の危機を感じた」ことを報告した。

 新田は静岡県内での練習後、伊豆方面から熱海方面に車での移動中に土砂崩れに遭ったとのこと。熊本へ向かうためのルートが確保できず、空路での移動の可能性をさぐり、羽田空港へ向かう途中に土砂崩れに遭ったようだ。

 引き返すことになったそうだが「車が色々やられ、初めて命の危機を感じた。。」として、車の底部分が剥がれている動画を公開した。

 この投稿にコメント欄では「怪我とかは大丈夫ですか?」「めちゃくちゃ危ない」「車は残念だったけど無事で本当によかった!」「無理されないように。無事でよかったですね」「生きてて良かった!」「大丈夫ですか… 恐ろしいですね」「命あってこそです。車が守ってくれたってことですかね」「熊本はいつでも来れます。安全第一に」などの声が寄せられた。

 新田はGⅠ制覇9回、グランドスラム、2度の五輪出場を誇る。9月2日、熊本で開催される第69回JC×HPCJCに出場予定だった。