フィフィ 中国船の領海侵入に私見「大人しくすればやめてくれると思っている人…お花畑だよね」

AI要約

エジプト出身のタレント、フィフィが、尖閣諸島周辺での中国船の領海侵入についてコメント。フィフィは、中国の挑発には毅然とした態度が必要であり、日本は抑止のために強く出るべきだと主張している。

フィフィは、中国に依存しているから日本が中国に強く出られないという意見に対し、政治家は中国からの脱依存を進めるべきだと述べている。また、日本企業による脱中国が進むなか、焦っているのは明らかに中国であると指摘している。

最後に、フィフィは日本が中国に媚びることなく、強い姿勢を示すべきだと強調している。

 エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が30日、自身のSNSを更新。尖閣諸島周辺で中国船の領海侵入が続いていることについて私見をつづった。

 フィフィは「中国による挑発には毅然とした対応が必要。“中国を逆撫でるな”の論調は、そっちが煽ってきたからやる!という中国の言い分と同じ」と書き出すと、「領空侵犯後の中国の発言からも分かるように、中国は日本を本気で怒らせまいと配慮してる。抑止のために日本は常に言うべきことは言う!下手に出てれば更にやられるだけ」と断じた。

 その後も尖閣諸島周辺で中国船の領海侵入が続いているというニュースを引用し、「日本が大人しくすればやめてくれると思っている人たちって、中国をどんだけまともな国と思ってんの?お花畑だよね」とバッサリ。

 さらに「中国に依存してるから日本は中国に強く出られないなんて言う人がいますが、いつ暴走するかもしれない国からの脱依存を推し進めるのが政治家の役目です。まだ媚びてる方々は恐らく個人的なメリットのため」と指摘し「日本企業による脱中国が進むなか、焦ってるのは明らかに中国で、日本からの投資を呼びかけるほど」と私見をつづった。