「氣志團」綾小路翔、ミニライブで参戦予定の30日・中日―DeNA戦中止を残念がる 始球式登板予定だった西園寺瞳に「悔しいだろうな…」名古屋に到着も新たな危機が迫る

AI要約

ロックバンド「氣志團」の綾小路翔が中止されたプロ野球中日―DeNA戦のセレモニアルピッチについて残念がった。

セレモニアルピッチは竜党の西園寺瞳が予定されており、綾小路は彼の練習への努力を称えた。

綾小路は名古屋に到着したが、移動の制限による心配もありつつ、自身のラジオ番組の放送100回記念に向けて帰宅が不安と感じている。

「氣志團」綾小路翔、ミニライブで参戦予定の30日・中日―DeNA戦中止を残念がる 始球式登板予定だった西園寺瞳に「悔しいだろうな…」名古屋に到着も新たな危機が迫る

 ロックバンド「氣志團」の綾小路翔が29日、自身のX(旧ツイッター)でセレモニアルピッチ、ミニライブを予定していた30日のプロ野球・中日―DeNA戦(バンテリンドーム)の中止を残念がった。

 セレモニアルピッチは竜党である西園寺瞳が念願の登板予定だった。綾小路は自身のXで「トミやん、悔しいだろうな…。あんなに一生懸命練習していたもんな…。でもこのまま続けて、またいつかオファーを頂けた暁には、ドラゴンズファンの仲間達が雄叫びを上げるような豪速球を投げて欲しいな!」と記した。

 自身は29日に名古屋へ到着済み。30日は始発から三島~名古屋間の終日運転取りやめが発表されている。Xで「選手の皆様も移動出来ていないとのこと…。何しろ安全第一だね。かくいう拙も、ほんのり心配になって来た事が一点。自分がパーソナリティを務めるラジオ番組『俺達には土曜日しかない』が、いよいよ今週末に放送100回記念を迎えるのだけど、果たしてそれまでに帰れるのか…?」と不安をつづった。