【阪神】4番・大山悠輔が先制の右前適時打、得点圏打率3割4分7厘の勝負強さ発揮
DeNA対阪神の試合で阪神・大山悠輔内野手が先制適時打を記録した。
大山は初回2死二塁で難敵左腕から完璧な打撃を見せ、4番としての力を発揮した。
大山の得点圏打率は3割4分7厘で、チャンスを逃さずに打ち勝つプレーを見せた。
◆JERAセ・リーグ DeNA―阪神(28日・横浜)
阪神・大山悠輔内野手が先制適時打をマークした。
初回2死二塁。2ボール2ストライクから東の146キロ直球を右中間にはじき返した。7月12日・中日戦(バンテリンドーム)以来の4番。得点圏打率3割4分7厘を誇る男が難敵左腕を完璧に打ち砕いた。