シンガー・ソングライター“RUNG HYANG（ルンヒャン）”、新曲「レリロー」をリリース
シンガー・ソングライターのRUNG HYANGが新曲「レリロー」をリリースする。
プロデューサーShingo.Sによるサンプリングが夏の夕暮れの雰囲気を彩る曲で、トラップ調のグルーヴィなビートとフロウが特徴的。
ラン時のコメントでは、夏の終わりに感謝を込めて曲を作ったと述べている。
Kan Sanoも参加した7インチ・シングル「Trapped」が大好評なシンガー・ソングライター、RUNG HYANG（ルンヒャン）が、早くも新曲「レリロー」を9月4日（水）にリリースします。
TENDRE、SIRUP、向井太一らとのコラボレーションでも知られるシンガー・ソングライターであり、瑛人やMs.OOJAらアーティストのプロデュースも多数務め、大阪音楽大学特任教授就任として音楽を志す若者を指導するなど、多彩な活躍で知られるRUNG HYANG。今年5月にはEP『CLASSIC』を、さらには7月には代表曲「Trapped」とKan Sanoによるリミックスを収録した7インチ・シングルを発売と、自身の音楽活動も波に乗るなか、終わりに近づく夏にぴったりな、新たなサマー・チューンが発表されます。
9月4日にリリースされる新曲「レリロー」は、「Trapped」を始め数々のRUNG HYANG楽曲を手がけてきた盟友Shingo.S（Crystal Kay、加藤ミリヤ、清水翔太、SIRUP他）が今回もプロデュース。70年代を中心に人気を博したスウィート・ソウルを想起させるコーラス・グループ風のサンプリングが夏の夕暮れのような雰囲気を彩りながらも、ビートやフロウは、千葉雄喜「チーム友達」を筆頭に日本で近年ますます盛り上がるヒップホップジャンル「トラップ」調という、グルーヴィながら甘酸っぱさも漂う曲に仕上がっています。
［コメント］
今年はコアな場所やシチュエーションでライブをする機会が多く、音楽を通じて出逢えた1人1人に残暑見舞いを送るような気持ちで書きました。
好きなものに囲まれてスーパーハッピーな時のあなたも、自分の嫌な感情を持て余して若干ややこしいモードの時のあなたも（笑）全部愛しくて尊い！
そろそろ夏も終わり、宝物のようなあなたの一瞬一瞬をたくさん保存しておいてね。
――RUNG HYAN
