熊田曜子がシソンヌ長谷川に決死の色仕掛け? 『完ペキな未来へ』最終話・松倉海斗“息子”がアドバイス

AI要約

テレビ朝日の新感覚バラエティーゾーン『バラバラ大作戦』のドラマ『完ペキな未来へ』の最終話が放送され、物語の結末が視聴者を楽しませた。

未来からやってきた息子が、父親と母親の恋を邪魔し始める奇抜なストーリー展開が描かれ、異色の演技シーンが繰り広げられる。

出演者たちのコメントでは、熊田曜子の色仕掛けや山添寛、国崎和也のカンペに関するエピソードが明かされた。

熊田曜子がシソンヌ長谷川に決死の色仕掛け? 『完ペキな未来へ』最終話・松倉海斗“息子”がアドバイス

 お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍、松倉海斗(Travis Japan)、熊田曜子が出演する、テレビ朝日の新感覚バラエティーゾーン『バラバラ大作戦』のドラマ『完ペキな未来へ』(毎週火曜 深2:54※関東ローカル)最終話が27日に放送される。

 役者としてシソンヌ長谷川忍、松倉、熊田曜子が出演するほかに、”台詞補助”というポジションで相席スタートの山添寛とランジャタイ国崎和也が出演。SFドラマが進行していく中で、途中で”セリフが撮影日までに完成しなかったシーン”が存在していて、そのシーンは山添と国崎がその場でカンペにセリフを書いて役者を操る異色ドラマだ。

 松倉演じる未来からやってきた息子は、長谷川演じる父親と、熊田演じる母親の恋を邪魔してしまい体が消え始めてしまう…。運命を変えるため、母親側に電話をかけ、父親へ色仕掛けを使って口説くようそそのかす。未来を決める、決死の口説きが始まる。息子からの、「知的な女性が好きって言ってたなぁ」「優しい女性が好きって言ってたなぁ」などのアドバイスをもとに、山添と国崎のカンペでセリフが決まっていく。

 最終回では、これまでのカンペでセリフが決まるシステムに加え、ストーリーの結末もハッピーエンドとバッドエンドの2パターンの結末が用意されていた。熊田が長谷川を口説くシーンの内容を受けて、長谷川がその場で2パターンのどちらに進むのかを決めるというシステムだ。山添と国崎のカンペ次第で、告白の成功or失敗が変わり、物語の結末も変わってくる。果たして物語をハッピーエンドに持っていくことはできたのか。

 主演の長谷川と熊田、カンペを出した山添と国崎から感想コメントが到着した。

■出演者コメント

▼シソンヌ長谷川忍

熊田曜子さんがぶっ壊れてます。ちょっとあんまり記憶がないです。最後の一発強かったな…耳の軟骨が割れたかと思った。

▼熊田曜子

色仕掛けというテーマが台本に書かれていたのでもっと違うパターンを想像していたんですけど、違うカンペが出たので、そういう方向なんだ!とギャップがありました(笑)

▼相席スタート山添寛

僕たち脚本家2人が熊田曜子さんにハイレベルな芝居をお願いしたというか。言葉にならないセリフをお願いしたんで。そこを忠実にやってくれたのがうれしかったです。

▼ランジャタイ国崎和也

熊田さん本人は色仕掛けをするつもりで来たと思うけど、その思惑とは違う方向に行ってしまって…。今日帰ったらアツい風呂に入ると思います。